作品のアピールポイント
人類の総人口4分の1が消え去るほどの大惨事をもたらした厄祭戦。その原因となったモビルアーマーの一体をコンセプトにミキシングして完成させました。自分の中で初めての異形型ミキシングへの挑戦ということもあり、制作にあたってはとても悩まされました。この機体にはギミックが搭載されており、肩のパーツをパージし、中の隠し腕を展開、足が鳥脚から人型の脚になるように伸び、テイルキャノンは手持ち武器になり、「擬似MS形態」に変形します。胸部にはハシュマルのビーム兵器の数倍以上の威力を持つハイメガキャノンが搭載されており、カバーパーツを展開することで発射状態を再現できます。